
イム・ジュファンさん韓国の食文化紹介 富山でまんまる女性倶楽部
余暇を楽しむ大人の女性を対象にした「北日本新聞まんまる女性倶楽部」のキックオフイベントが18日、県民会館で開かれた。映画やドラマで活躍する韓国の人気俳優、イム・ジュファンさんが母国の食文化の魅力を語り、「ぜひ現地を訪れ、味わってほしい」を呼び掛けた。
ジュファンさんは白いTシャツにグレーのスーツというシンプルな装いで登場。トークショー形式で、「韓国の台所」と呼ばれる全羅南道のグルメを紹介した。韓国風ハンバーグのトッカルビやビビンバ、小豆を使ったかき氷など、お薦めの一品の写真をスクリーンに映しながら、名前の由来や作り方を丁寧に説明した。
富山の文化や自然にも関心がある様子で、「事前にインターネットで立山黒部アルペンルートのことを調べてきた」と明かした。司会者から「ありがとう」を意味する富山の方言「きのどくな」を教えられると、トーク中に何度も使い会場を和ませた。
この日37歳の誕生日を迎え、お祝いのケーキの代わりに韓国風カステラを味わった。プレゼント抽選会も行われ、当選者にサイン入り色紙を直接手渡した。
最後はステージから客席に下りて来場者と握手を交わし、「笑顔で迎えていただいて感謝している。誕生日の良い思い出になった」と語った。
ライフスタイリストのイ・ヒョジェさん(韓国)による韓国式ふろしき「ポジャギ」を紹介するコーナーもあった。
まんまる女性倶楽部は、年4回の例会で著名人の講演会を開催。オフィシャルサポーターの協力で多彩なサービスも提供している。
■講演要旨■
○…現在はソウルに住んでいる。富山は初めてだが、和食は元々大好きだ。特にラーメン、すき焼き、納豆がお気に入り。昨日富山に入り、早速ホタルイカの黒作りとシロエビを味わった。
○…韓国は食文化が豊かだ。全羅南道の代表的な家庭料理「トッカルビ」は、肉に下味を付けてから焼く韓国風ハンバーグ。韓国の定番料理、ビビンバは「混ぜる」という言葉が由来になっている。どんな食材でも、ご飯に混ぜればビビンバになる。韓国料理だからと気負うことなく、皆さんも自宅にある食材で自分流のビビンバに挑戦してほしい。
○…全羅南道は映画やドラマの撮影で何度か訪れたことがあった。そこでの食事がおいしくて、富山の皆さんにも知ってほしいと思った。富山は韓国はソウル便で結ばれている。ソウルから全羅南道までは飛行機で1時間もかからないので、ぜひ足を運んでほしい。











